アイレットの作りかた 2
刺繍枠に布をはさみます。
接着芯をはらずにやってみました。
穴あけポンチで穴をあけます。
縫うと穴が広がるので、小さめの穴を開けます。
穴にカムをさしこみます。
下糸をかむの隙間から出します。
何のために出すのかというと、次にわかるのだぁ!
下糸と上糸を合わせて、カムの周りにそわせて
ジグザグステッチで糸を縫いこんでいきます。
そうすると、穴が広がりにくくなのと、
強度が生まれるらしいです。
↓
2度縫いをした成功アイレットですぅ!
2
3
4
1番のアイレットはいきなり、大失敗、
糸がからまってやりなおし〜。
2番のアイレットは下糸と上糸を縫い込んだ1周目の穴。
3番のアイレットはいきなり、本縫いをしたので、
穴がかなりひろがっちゃいましたぁ。
写真ではわかりにくいのですが、下縫いをしていないので
綺麗じゃない感じですぅ!
レース糸で、下縫いをしているところです。
カムと布の間を空けないようにします。
でないと、ジグザグの針目からはずれて
綺麗に縫えないんですぅ!
元の穴
元の穴よりも1回り程大きくなっちゃってますぅ〜。
↑
下縫いしただけで
穴が大きくなってますぅ!
ミシン内臓のアイレットです!
ステッチの後に穴を開けるので切り口が
ボロボロした感じです。
その代わり、アイレットセットを使わなくても
良いので、簡単にできます。
アイレットステッチを選んでるところです!
楕円形のアイレットも作れます。
糸が3本もありますぅ〜
なぜぇ〜??
↓
刺繍枠に手を置いて、少しづつ動かして縫いますー!!
アイレットセットを使うと、綺麗なアイレットが簡単に作れます。
カムの種類が沢山あるので、好みの大きさのアイレットが
作れます。
刺繍と組み合わせて、アイレットを沢山入れてカットワークの様な作品を作ってみたいなぁ、と思いましたぁ!!
上手になったらミラー刺繍に挑戦ですぅ!!